2020年東京五輪・パラリンピックの新大会公式エンブレムが市松模様のマークに決定しました。
ところで、なぜチェック柄を市松模様と言うのか?
で、ウィキペディア → 市松模様
江戸時代の歌舞伎役者、初代佐野川市松がチェックの袴を履いたことから人気になり、後に市松模様と呼ばれるようになったそうです。
「古墳時代の埴輪の服装や法隆寺・正倉院の染織品にも見られ、古代より織模様として存在していた。」そうですから、日本古来の模様とも言えるようですね。
新エンブレムの感想ですが、パクリ疑惑があった後なので盛り上がりに欠けるし、特別な思いも感じませんね。
更新日2016-04-25